【論文掲載】山田志保先生らの研究が国際学術誌 Allergy に掲載されました
当科の山田志保先生らの研究成果が、2025年8月23日付で国際学術誌 Allergy に掲載されました。
本研究では、従来のステロイド治療が効きにくい「難治性(ステロイド抵抗性)喘息」の病態を再現する、世界初のヒト化マウスモデル(ヒト免疫系をもったマウス)を確立しました。
さらに、IL-33 と TSLP の投与によりステロイド抵抗性の喘息病態を再現し、抗IL-5Rα抗体(ベンラリズマブ)の投与で肺におけるヒト好酸球炎症が抑制されることを確認しました。
本モデルは、難治性喘息の病態メカニズム解明に加え、新規治療薬の前臨床評価モデルとしての応用が期待されます。
▼日本大学新聞ONLINE(紹介記事):https://www.nu-press.net/pickup/20251028111519/